
現代病のひとつ「疲れ目」。
目は精神的ストレスや過労、睡眠不足など、体調不良が疲れとしてあらわれやすい器官。
目を酷使したり、無理してみようとしたりすることが筋肉の周りの筋肉に負担をかけ、疲労につながります。
また、体調不良やストレスなどで自律神経の働きが悪くなると、目の周りの筋肉が上手く働かないことがあります。
眼精疲労の症状としては、かすみ、まぶたが重い、ショボショボする、圧迫感、目の奥の痛み、熱感、、まぶたのけいれん、など…
目を使うといえば、従来はテレビや読書程度でしたが、パソコンやスマホ等が普及している現代では常に目を酷使している状態かもしれません。
一晩二晩寝て回復するなら「疲れ目」といえますが、疲れ目が蓄積されていくと目だけでなく、全身に症状が出てしまう「眼精疲労」に進行します。こうなると、自分でケアをすることが難しくなってしまいます。
眼精疲労にさせないコツは、その日の目の疲れをその日のうちにリセットすること。
疲れ目を感じると、無意識に目頭を指で押さえる人は多いはず。
疲れ目の回復には、目を休めたり、眼球を動かす筋肉をリラックスさせたり、血流をよくすることが大切。
目のまわりの筋肉のリラックス・血行促進には鍼が最適なんです!(^O^)/
目の周りには、目の疲れを改善する効果のあるツボが多数あります。
ツボを鍼で刺激して血流を促進し、眼筋にたまった老廃物を排出しましょう!
鍼のあとは視界がはっきりクリアになり疲れがとれます☆(*^^)v
目を酷使する、ネイリスト・アイリストさん、パソコン作業が多いデスクワーカーさん、作家・ライターさんなどの職業の方の来院も多いです♪
目の疲れ・眼精疲労は、目元の血の流れが悪くなることから、しわが出来る原因にもなります。
さらに、物が見えにくくなり、目を細めたりすることでだんだんとシワになる場合もあります(>_<)
肩コリや頭痛の原因にもなるので目の疲れを侮ってはいけません。
「近視が進んだように感じている」「目が乾く感じがする」「首・肩こりがつらいと感じる」「夜、思うようにねむれない」などの症状がある方は、積極的にアイケアをしましょう!
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