産後の骨盤、ゆるみやゆがみを放っておくと、こんなことに!骨盤矯正は和歌山市の整骨院 幸 -sachi-にお任せください!

外から見ることができず、自分ではわからない産後の骨盤のゆがみ。実はさまざまな悪影響を及ぼす原因になってしまうのです。

 

①健康上の問題

 骨盤は身体の土台となっています。産後の骨盤のゆがみを放っておくと、 身体も歪むため、肩こり、腰痛、膝痛、しびれ…など、関節の動きが悪くなるため全身の様々な部分で不調がでてきます。

 ②背骨の変形

骨盤がゆがんでいると、その上に繋がっている背骨にも当然影響があります。背骨には、人間が体を動かすために必要な神経の束が通っていますが、骨盤のゆがみによって背骨がゆがむと、神経を圧迫し、頭痛や手足のしびれなど、様々な痛みを引き起こしてしまうのです。

また、神経が圧迫されると、筋肉の硬直に繋がるので、自律神経の働きや血行が悪くなり、疲れやすくなったり内臓疾患にも影響が出てしまうこともあります。

③尿漏れ

産後、骨盤のゆがみを放置していた場合に起こる健康問題の1つに、尿漏れが挙げられます。

④美容的な問題

骨盤がゆがみ、正常な位置にない状態が続くと、代謝の低下に繋がります。代謝が低下すると、体のあちこちで不具合が生じてしまうのです。

・全身のボディラインがたるむ、実年齢よりも老けてみえる

・免疫力が下がり、病気にかかりやすくなり、治りにくくなる

・消化器官が正常に働かなくなり、胃腸の不調につながる

・代謝が悪くなり太りやすくなる

・姿勢が悪くなることで、バストの位置が下がる

・O脚・X脚を引き起こす、レッグラインが崩れる

・骨盤が横に広く開き、お尻が垂れる

・左右のバランスが崩れることで、顔がゆがんだり、むくんで大きくなる

⑤次の出産時の問題

骨盤がゆがんだままだと、子宮や卵巣の働きが低下してしまい、不妊になってしまうことがあります。また、子供を生んでいくにつれ、骨盤がどんどん開いていってしまい、子宮脱など臓器脱になってしまう人も。

 

出産後、ある程度は骨盤の開きも戻りますが、元あった位置に正確に戻るわけではありません。産後の骨盤のゆがみというのは、放っておくと何年後かに影響が出てきてしまうということもあります。

たかが骨盤のゆがみと侮らず、自分のため、子供のためにも産後は骨盤をケアしましょう!

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