手術をしない腰椎椎間板ヘルニアの治し方!腰痛治療なら和歌山市の整体院 幸 sachi

椎間板ヘルニアは、背骨の骨と骨の間にある椎間板の中身が飛び出した状態のことです。

背骨と背骨の間のクッションの役割をしている椎間板の弾力性がなくなると、椎間板の中身が飛び出し、神経が圧迫され、痛みやしびれの症状が出てきます。

 

腰のヘルニアには好発部位(発生する度合いが高いところ)があります。

腰の骨は全部で5つあるのですが半数以上が第四腰椎と第五腰椎の間に起こります。次に多いのは第五腰椎と仙骨の間。

 

では、なぜ腰のヘルニアは第四腰椎と第五腰椎の間に多いのでしょうか?

それは、姿勢の悪化や骨の歪みなどがもっとも影響する箇所だからです。

 

私たちは重力により常に椎間板が圧迫されています。

ゆがんだ姿勢や猫背の姿勢、腰を反り過ぎた姿勢をとると、

立っている時の約1.8倍、椎間板に負担がかかるといわれています。

この状態が続く事により、椎間板の弾力性がどんどん失われていき、椎間板の中身が飛び出すことにつながります。


腰の痛みの改善、予防、再発予防のすべてにいえる重要点は、腰に過度な負担をかけない骨格づくりをしていくことでしょう。

また、腰周りの筋肉を鍛えることも大切です。

バランスのとれた腹筋、背筋そして強い体幹の筋肉は、腰椎椎間板ヘルニアになる危険性を下げてくれます。


手術をしたくない方、手術をしても症状が変わらなかった方、ぜひ当院にご相談下さい。

きっとお力になれます。

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073-419-1717

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