腰痛を引き起こす原因はさまざまですが、中でも多く見られるのが筋肉のコリによる腰痛です。
腰の筋肉がパンパンに張ってる感じ…、と言われる方が多いですね。
では、腰の筋肉がこって硬くなってしまう原因ってなんでしょう?
腰は、人の全体重を支えるための大切な部分です。
背骨や頭、肩、股関節、膝、足…など、全身から影響を受けます。
特に、腰のすぐ近くにある“骨盤の働き”の影響は大きく、腰痛の大きな原因の1つになります。
骨盤と腰はお互い協力しあって身体を支えたり動かしたりしているパートナー関係にあります。
骨盤がゆがんでいると、それを安定させるため、腰まわりの筋肉には常に大きな負荷がかかるのです。
負担がかかった筋肉はコリにつながり、痛みやダルさにつながります。
硬くなった腰の筋肉だけを揉みほぐしても腰痛が治らない理由は、骨盤のゆがみ・身体のゆがみかも。
実際、当院に腰痛で来院された患者さまにお話を聞くと、「体がゆがんでいるのがなんとなく自分で分かるんです。」という方が多くいらっしゃいます。
「どうしてそう思うんですか?」と聞くと、
「鏡を見た時に右の肩が左の肩の位置よりだいぶ下がってて…」とか
「坐るといつも同じ足で足を組んでしまうから…」
「自分が写っている写真をみて気づいた…」とか。
けっこう多くの方が自分の体のゆがみに気づいています。
骨盤が整うことで、左右の身体のバランスが良くなります。
左右の身体のバランスが良くなることで、偏っていた筋肉のバランスも整い、筋肉の緊張がほぐれます。
今あるしつこい痛みとバイバイするためにも、骨盤矯正でしっかりとゆがみを改善しましょう!
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