人は年を重ねることで様々な部分が変化します。

ですが、いくつになっても美容や健康には気をつかいたいもの。

加齢によって起こる変化を把握し、対策することで年齢に負けないからだをつくることは可能です。

「年のせいだから」と、その痛みやつらさ、放っていませんか？

運動器（骨、関節、筋肉や神経）の衰えはひそかに進行します。

姿勢の悪さ、身体のゆがみ、過度なスポーツや過体重によって「負担をかけられすぎる」と、軟骨や椎間板は傷んでしまいます。

弱った骨や筋肉では、40代・50代で身体の衰えを感じやすくなり、60代以降、思うように動けない身体になってしまうことも。

思うように身体が動かせないと、外出がおっくうになったり、今までできていたことができなくなったり…

自立度の低下や寝たきり、つまり要支援・要介護状態は健康寿命の大敵です。

要介護や寝たきりは、本人だけでなく家族など周囲の人にとっても問題になります。

誰もが最後まで、健康でいきいきとした生活を送りたいと思っています。

人生の最後まで自分の足で歩くことができ、『どこでも行きたいところに行ける』『やりたいことは、なんだってできる』よう、健康寿命を延ばしましょう！

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