「最近疲れやすくなったなぁ」と感じたのは、いくつからですか?
その小さな不調が始まったのは、何年前からですか?
肩こり、腰痛、慢性疲労などのプチ不調だと、病院にいくほどではないと思ってそのままにしておく人がほとんどでしょう。
ましてや疲れやすさなど、老化だとあきらめてしまっているかもしれません。
しかし、小さな違和感は年齢と共にどんどん大きくなり、将来の深刻な病気や怪我につながってしまいます。
あなたは現在、おいくつですか?
筋力(インナーマッスル)の衰えは、20歳以降加速します。
体はどんどん疲れやすくなり、いまの不調が大きくなる一方です。
このままの生活を続けた場合の、20年後の自分を想像してみてください。
ほとんどの方が、将来に不安を抱えてしまうでしょう。
しかし、そんなことにならないための方法があります。
それが、「正しい姿勢をつくること」です。
肩こり、腰痛、慢性疲労などの、ちょっとした体調不良。
一生付き合っていく自分の体からのサイン。
それをどうか、見逃さないでください。
そのサインにきちんと向き合えば、元気だったころの自分に、もう一度戻ることができます。
「姿勢なんて長年のクセなんだから、変えるのは相当苦労しそう」
「たかが姿勢で、痛みや体調が変わるなんて思えない」・・・・ときっとそう思われているでしょう。
正しいプロセスを踏めば、あなたの姿勢は必ず改善します。
姿勢が改善すれば、今ある痛みや体調の変化を必ず実感できます。