大人のO脚、要注意!あなたの脚のラインは大丈夫?膝痛治療なら整体院幸(和歌山市)

気をつけした姿勢で左右の膝が付かず、アルファベットの「O」のように見えるO脚。

見た目でお悩みの方が多いですが、高齢女性などで膝の痛みを伴っている場合は注意が必要。

 

男性・女性に限らず、大人のO脚は自然には治りません。

むしろ、「O脚ではなかったのにO脚になってきた」や、「年々、O脚がひどくなっている」という方がほとんど。

 

O脚が長く続くと、立ったり歩いたりする際に膝の内側に負担が多くかかり、関節軟骨が部分的にすり減り、骨同士がこすれ合う状態になって痛みが現れます。

この結果起こるのが「変形性膝関節症」

 

患者様の脚のラインを見ていると、膝に痛みがまだでていなくても、"まだなっていないけれどもなりそう" な方が結構いらっしゃいます。

 

変形性膝関節症が進むと、痛くて、階段の昇り降りや正座ができない、走れないなど日常生活にも支障が出る。さらにひどくなると、歩行そのものもつらくなり、したいことができない…、行きたいことろにいけない…など生活の質(QOL)の低下につながります。

 

日本人はO脚になりやすい生活・骨格をしています。

変形性膝関節症になる前に食い止められれば、一番良いですよね(^-^)

 

膝に違和感や痛みがある方、すでに変形性膝関節症と診断されたことがある方も、いちど整体院 幸 sachiにご相談くださいませ。 

073-419-1717