どんなにキツいトレーニングも、どんなに優れたエクササイズも、ただやみくもにやるだけでは効果がありません。
「正しい姿勢・正しい動き」で鍛えることが必要です。
ただキツいだけで終わってしまったらもったいないですよね(>_<)
「正しい姿勢」は、「ニュートラルポジション」ともいいます。
「正しい姿勢」があってはじめて「正しい動き」ができます。
なぜなら「正しい姿勢」ができていない人は、関節の可動域(動かせる範囲)が狭いから。
可動域が狭いのに、正しい動きってできません(^_^;)
(関節がゆるくて動きすぎるのも良くないのですが、そのお話はまた後日…)
要するに、「正しい姿勢・正しい動き」でトレーニングを行わないと、いくらやっても効果が出にくいのです。
ヨガも。
ストレッチも。
筋肉トレーニングも。
歩くこと(ウォーキング)も。
正しい動き(フォーム)、かつ適度な量で行うことが大切です。
テレビやネットなどで出回っている情報が、あなたに合っているかはなかなかわかりません。
当院では、この姿勢や可動域を特に重視しております。
個人個人の体の特徴や動きのクセに合わせて調整し、能力を最大限に発揮できるよう導くお手伝いが我々の仕事です(*^^*)