反り腰をそのまま放置しておくと…。腰痛から自分の体を守ろう!整体院幸(和歌山市)

こんにちは!皆さまは『反り腰』になっていませんか?

反り腰はニュートラルの良いポジションから腰が反りすぎた状態。

仰向けに寝た時に背中にすっぽりと手が入ってしまう人は反り腰の可能性が高いですよ!

 

来られる患者さまで反り腰の方って本当に多いんです。

腰痛の方も腰痛ではない方もいますし、自分で自覚がある方ない方さまざまです。

 

では、その「反り腰」をそのまま放置しておくとどうなるでしょうか?

まずは

・腰痛になります

今の時点で腰痛がある方はさらに悪化していきますし、今腰痛の自覚がない方でもすでに腰には負担がかかっているのでいずれは腰痛になります。腰椎への負担から、しびれ・神経痛の症状が出ることも。

 

次に

・スタイルが悪くなります

反り腰になると、ぽっこりお腹になってしまいます。

お尻の筋肉が使いにくくなるため、太ももの前側に頼って立つようになります。

そうなってくると、お尻にお肉が溜まって出っ尻になると同時に、太ももが太くなってしまうのです(>_<)

 

最後に

・下半身太りします。

反り腰になると腰の部分のリンパの流れが悪くなります。

それで下半身がむくみやすくなり老廃物が溜まりやすくなります。

そして老廃物が溜まってくると代謝も悪くなり、脂肪が蓄積されます。よって下半身太りになります(>_<)

 

どうでしょうか?女性は特に嫌ですよね?(ノД`)・゜・。

でも逆に反り腰を改善すると腰痛も無くなりますし、スタイルも良くなりますし、下半身も痩せます!(^O^)/

 

自分では意外と気づかない『反り腰』。

 

そんな反り腰の原因としては

●骨盤の過度な前傾

腰椎&骨盤を支える筋肉が弱い

反り腰の原因について、「腹筋が弱くて骨盤が立てられないからだ」と言われて、一生懸命腹筋しているという人もいらっしゃいますが…

腹筋が機能せず使えていないという人は、どうしても首や背中、腰の筋肉を使ってしまいがち。

腹筋を鍛える前に、まず腰椎&骨盤を支える筋肉が機能するように改善することが必要です。

間違った重心&間違った姿勢の意識。

特に、「姿勢の良さには自信がある!」「私は姿勢、気を付けているから大丈夫!」と、胸を張って歩くのが癖になってしまっている方。要注意です。

 

姿勢改善のご相談も多いのですが、姿勢っのクセって、ちょっとやそっとでは急にとれません。

今作られているあなたの姿勢は、何年、何十年もかかって身についた姿勢ですから。

でも正しいケアをすると、徐々に変化します。

歯の矯正もそうじゃありませんか?

確実に変わります(*^_^*)

スタートは人それぞれ。

早く気づいたもん勝ちですよ!

反り腰を改善して腰痛を無くしたい方、スタイルを良くしたい方、下半身痩せしたい方は是非ご連絡くださいませ(*^^*)

073-419-1717