ロコモティブ・シンドローム(ロコモ症候群)とは、
筋肉、関節、軟骨、椎間板などの運動器に障害が起こり、
歩行や日常生活に支障をきたしている状態のこと。
これまでは高齢者の症状として考えられてきました。
ですが!!
□ よくつまずいたり、すべったりする
□ 転んだときに、反射的に手をつけず顔を打ってしまう
□ 走り方がおかしい
□ 片足立ちで靴下が履けない
□ 階段を上るときに手すりが必要
□ 15分も歩けない
□ ときどきどこかが痛いという
□ からだが硬い
□ よく疲れたという
などの、足腰の弱った高齢者にありがちな症状の子供が急増中。
このような子供の運動器機能低下を放置しておくと、30代40代になった時には、もっと色々な障害が発生している可能性があります。
街中でも、背中が「ぐにゃ」っとなった座り方や、姿勢が悪い子が目立ちますね…
現代社会では生活環境の影響もあり、姿勢が悪く、肩こり・腰痛の悩みを抱えている子供が増えています。
ロコモは、大人だけの問題ではなく、子供からの予防・対策が必要です。
当院では学生様の姿勢・猫背矯正も行っております。
スポーツをしている子に多い、膝の痛み(オスグッド病)の治療もおこなっておりますので
お子様の身体のことでお悩みでしたら整体院 幸 sachiへお気軽にご相談ください。
◎「ホームページを見て」とお気軽にお電話ください
まだコメントはありません。